無双スターズの感想
2017年3月30日に発売した、無双スターズ(PS4版)の感想です
プレイ状況:26時間プレイ・グッドエンド攻略済・刹那ルートのストーリー全てクリア
感想:かなり楽しめました
まずは良い点から
〇操作感
コーエーテクモのキャラクターを無双シリーズの軽快且つ爽快感のある操作でとても楽しめました。使用できるキャラクター数は30種類と少なく感じるかもしれませんが、似通ったキャラクターがいないので個人的には少ないとは感じません。
キャラクターの設定や元となる世界観をしっかりと反映されているので、ファンの人はより一層楽しめるかもしれません。
〇ストーリー
ストーリーはマルチエンディング形式。3勢力から1つ選び、真相を探っていきます。多くのエンディングが用意されていますが、ゲーム内にルート分岐のヒントが表示されているので、攻略サイトを見なくても詰まったりすることなく進められます。
〇ゲームシステム
無双スターズでは、他の無双シリーズにはないゲームシステムがいくつかあります。
私が面白いと思ったのはブレイブというゲームシステム。
ブレイブはキャラクターレベルとは別に設けられた、キャラクターの強さを示す物。
ステージ開始時はレベル1から始まり、敵武将を倒したり、拠点を落とすとレベルが上がります。敵武将にもブレイブレベルが設定されており、自分のブレイブレベルとの差で攻撃力や防御力に影響を与えるというものです。
このブレイブシステムによって、これまでは単に目の前の敵・クリア目標の敵を倒せば良かったものが、ブレイブレベルを上げなければ倒しにくくなりました。
その結果、自分よりブレイブレベルが低い敵を探したり、高い敵から逃げるといった選択肢が生まれました。
面倒という意見も見受けられますが、私には面白く感じました。
ステージ開始時に目の前にブレイブレベル9の敵がいたりして、(この敵は後で倒しにこよう)とか考えるのが過去の無双シリーズでは無かったので新鮮に感じられます。
悪い点
〇周回にあたっての面倒さ
ストーリーがマルチエンディングなのは良い点で挙げましたが、それを追うのがかなり面倒です。様々なエンディングに分岐する前のルート(ADV系ゲームでいう共通ルート)を飛ばすような仕組みがありません。会話やムービーはスキップ出来ますが、戦闘はスキップできないので、全てのエンディングを見ようとすると、同じ戦闘を何度も何度もプレイすることになります。この点は非常に苦痛でした。
この手のゲーム攻略法として、ストーリーの分岐前にセーブデータを作る手もありますが、分けてしまうとキャラクターの育成ができなかったり、ストーリー攻略済みの欄が埋まらなかったりするので難しいです。(トロフィー取るだけならOK)
まとめ
コーエーテクモのキャラクターで無双シリーズが遊べる+適度な戦略性が増えた良作。
周回要素が少し苦痛かも? といった感じです。
周回要素も事前にルートを調べれば無いような物ですし、周回しなければキャラクターが使えないなんて事もないので、ストーリーを楽しむぐらいのプレイであればとても楽しくプレイできると思います。しかし、全てのエンディングを見る事などのやり込み要素を楽しもうとなると途端に辛くなります。その点も、30種類用意されている個性的なキャラクターでカバー出来ると思います。
無双シリーズ好きはもちろんのこと、コーエーテクモのキャラクターが好きな人、爽快感のあるゲームが好きな人にはお勧めできるゲームソフトだと思います!
【ToS】PTの作り方と注意点~PT作成編~(Tree of savior)
Tree of Savior の記事です。
今回は、PT(パーティ)の組み方に関して紹介します。
パーティって何でしょう?
ゲームをあまりプレイしない方には、あまり馴染みのない言葉ですが意味は簡単。
「人の集まり」です。
ToSにおけるPT(パーティ)の募集とは、ダンジョン攻略のために集まろう!とかレベル上げのために集まってプレイしませんか?という意味を持ちます。
さて、ToSではダンジョンが大きな役割を持っており、クリアすると膨大な経験値や装備品を手に入れる事ができます。
しかし、ダンジョンをクリアするためにはPTを組む必要があります。
PTを組む方法はとても簡単なので、注意点とともしっかりと覚えて活用していきましょう!
・PTの作り方
F6キーを押すと、PTについて色々できる画面が出てきます。
画面左側が「自分のPT」について、画面右側が「他の人が募集をかけているPT」が表示されます。
PT作成に関しては、全て左の欄を利用します。
まずは、下の赤いボタンの「PT作成」を押しましょう!
(画像内では、「PT脱退」となっていますが、これは、PTを作成後の画面なので「PT作成」ではなく、[PT脱退」の表記となっています。)
「PT作成」ボタンを押すと、PTが作成され上記の画像のような画面になります。
これでPTの作成は完了です!
PTを作成しただけでは、人は集まりません。このままでは、PTの詳細が他の人に伝わらないためです。
そこで、人を集めるためにPTに名前をつけたり、PTの説明文を書く必要があります。
・PTの名前に関して
短く、簡潔に書きましょう!
というのも、PTの名前はPTを募集する際にチャット欄に表示されるため、短く書いた方が他の人の迷惑になりにくいです。
例を挙げると、
目的が「Lv50で入れるダンジョンをクリアするパーティーを作りたい」であれば、
PT名は、「50ID募集中です」となります。50はLv帯を示し、IDはインスタンスダンジョンの略で、長いためにIDと省略して書いています。
特定の職や役割の人を募集する際には、「50ID募集中です 盾様1名、火力1名」など、上記の文の後に、役割名+人数を書きます。
「PTの目的 + 役割名&人数 + 役割名&人数」
これを書いておけば間違いありません。
・PTを作成する上での注意点
「簡潔に丁寧に」
とても重要な事です。丁寧な文章だと人が集まりやすいです。ゲーム上では文章ぐらいでしか人柄を判断できないため、文章が乱暴だと「乱暴な人なんだな」と思われ、PTに人が集まりにくくなります。
「PTの構成」
PTの構成はダンジョンを攻略する上でとても重要です。
この記事では簡単な人数説明になってしまいますが、参考にして下さい。
PTに必要な人員ですが、盾職・回復職・火力職がPT内にそれぞれ1名づついれば問題ありません。これらの内、一人でも欠けるとダンジョン攻略が大変になるので注意しましょう!
PTの名前と募集文を書いたら、「保存」という白いボタンを必ず押しましょう!
長くなってしまったので、PTの設定・募集方法は次回の記事紹介します。
【ToS】コレクションはとても重要(Tree of Savior)
Tree of Saviorの記事です。
今回はコレクションシステムの話。
キャラクターの強さや倉庫の拡張などに関わる非常に重要なシステムなので紹介します。
皆さん、狩りをしている際やMAPの探索率を上げるために走り回っている時、宝箱を見かけませんでしたか?
宝箱を開けたとき、こんなアイテムを取得しませんでしたか?
これが、コレクションシステムを利用するのに必要なアイテムです。
コレクションシステムとは、
コレクションボックスに、ボックス毎に指定されたアイテムを全て納品することで、キャラクターのステータス上昇や倉庫の拡張といった様々な報酬を得られるシステムです。
これの何が重要かと言われれば、
キャラクターのステータスが上昇する点です。
システムの利用方法を説明する前に例を紹介しましょう
一番下に注目して下さい。コレクション効果:力+1知能+1と書かれています。
上記のアイテムを全て集めると、コレクション効果が発生しますよ、という事です。
では、コレクションシステムの利用方法を説明します。
大きな流れとしては
・コレクションボックスの登録
・コレクションボックスに納品
・コンプリートして報酬GET
という流れです。
まず、自分のインベントリ(かばん)の中に、コレクションボックスがある事を確認してください。
(アイテム名がコレクションボックスとは限りません。インベントリを見ると、装備・アイテム・ジェム・クエスト等の種類に分けられている事がわかると思います。その種類の中にコレクションという項目があり、その中にアイテムが入っていればOK。但し、コレクションアイテムを持っていないと、種類の項目も消えているので注意。)
コレクションボックスを確認できたら、街の
のアイコンのNPCに話しかけてください。
そこから、コレクションを見るを選択します。
そうすると、左側にコレクションという欄が表示されます。
最初は、何も表示されていない状態だと思います。
画面に右側に、自分のインベントリが表示されていると思います。
コレクションボックスアイテムを右クリックすると、コレクションボックスがNPCに登録され利用できるようになります!
さて、コレクションボックスを登録した後は、アイテムを納品する必要があります。
この画像を見てください。
注目すべき点は、アイテムのアイコンの色です。
上三つに注目してみてみましょう。
左から、リーフライの羽・パント族の角・パントロッドとあります。
リーフライの羽は薄暗くなってます。これは、入手した事はあるけど納品していませんよ、という意味です。
パント族の角は明るくなっています。これは、納品済みです、という意味です。
バントロッドはアイテムの影だけが表示されています。これは入手したことがありません、という意味です。
これらの表示を見て、すべき事は何でしょうか?
それは、薄暗いアイコンのアイテムを納品できるかどうか確認することです。
さて、納品方法ですが・・・
対象のアイテムを、インベントリ側からコレクション側へ
ドラッグアンドドロップすること
(アイテムの上で左クリックを長押しすることで、アイテムを持つことができるので、アイテムを持ったらコレクション側へ移動させてください)
絶対に右クリックは使わないこと
なぜこんなにも強調するのかというと、右クリックを使うとその場でアイテムを使用してしまうからです。 納品アイテムの中には消耗品が対象になっており、消耗品を右クリックすると使ってしまいます。 それを避けるために注意喚起として強調したわけです。
消耗品の中には貴重?な物やモンスタードロップのみでし手に入らない物もあるので、納品する際には、注意して操作するようにしましょう!
長い記事になってしまいましたが、一回操作してみればとても簡単なので是非とも
コレクション要素を理解して、キャラクターの強化に励みましょう!
【ToS】ジェムの使い方(Tree of Savior)
Tree of Savior の記事です。
敵を倒した時に、こんな物を拾いませんでしたか?
これはその名の通り「ジェム」という種類のアイテムで、装備品をカスタマイズするのに使います。
使い方は簡単で、装備品の「ソケット」に差し込んでいくだけです。
では「ソケット」とは何なのか、説明していきましょう。
「ソケット」とは装備品に「ジェム」をつけるための穴ようなものだと考えてください。
これは装備品の画像なのですが、二つ注目すべき点があります。
一つ目は、左下の最大ソケット。「ジェム」を差し込むことが可能な数を示しています。
二つ目は、右下の「ソケット」に差し込まれている「ジェム」を確認する欄。この欄は「ジェム」が差し込まれていなくても表示されます。
「ジェム」は、この欄が表示されていなければ、差し込むことが出来ません!
さて、ゲーム内で拾った装備を見てみると、最大ソケット2個と書かれているのに、ジェム差し込み欄が表示されていない物があります。これは何なのでしょうか?
それは、装備品に「ソケット」がまだ作られていない状態を意味しています。
最大ソケット2個/差し込み欄無し=その装備品は「ソケット」を2個まで空ける事ができるけど、今は「ソケット」が1個も空いてないよ、という事を意味しています。
じゃあ「ソケット」を空けるにはどうしたらいいの?
それは、鍛冶屋に行って空けてもらいましょう!
このマークですね!
鍛冶屋のメニューから
「ソケット管理」を選択、「ソケット」を空けたい装備品を右クリックして、左下の「ソケット追加」を押せばOK!これで、装備品に「ソケット」を空ける事ができました。
あとはインベントリ(かばん)の中に入っている「ジェム」を右クリックし、装備品を左クリックすれば、装備品に「ジェム」を差し込むことができますよ!
「ジェム」を活用して、自分好みの装備品にカスタマイズしましょう!
【ToS】マップの探索率と報酬(Tree of Savior)
Tree of Saviorの記事です。
みなさんマップの探索率は100%にしていますか?
100%にするのは多少の手間がかかりますが、報酬として
経験値カードがもらえるので頑張りましょう!
マップ報酬は、街の
このマークがついているNPCから受け取ることができます。
話しかけると選択肢が出てくるので
地域情報を伝えるを選択すれば報酬がもらえますよ!
【ToS】Lv40前後で詰まった方へ(Tree of Savior)
Tree of Savior の記事です。
Lv40前後でクエストが無くなってレベルが上がらない・・・と困った方はいませんか?
そんな時は、初期町(クラペダ/オルシャ)を行き来してみましょう!クエストが沢山あるので楽になりますよ!
さて行き来する方法ですが、とっても簡単です。
雑貨屋で移動スクロールを購入し使うだけ
雑貨屋のマークはこれ
品揃えはこんな感じなので
クラペダ/オルシャ ワープの呪文書を購入して使いましょう!
ToSカクつきの改善方法(Tree of Savior)
とても短い記事ですが非常に重要です。
※スペックを十分に満たしているのみカクつく方が対象です。
キャラクターを移動させる時にWASDキーを使う方へ
半角モードに設定にしましょう!!
それだけでカクつきが改善されます。
全角設定のままWASDキーで移動すると重くなるバグがあるらしいです。
現在の状態が全角か半角かわからない方は、
ゲーム内でEnterキーを押しチャット欄を表示させたら、「a」キーを入力します。
表示された文字が「a」であれば半角モード、「あ」と表示されたら全角モードです。
半角モードにするには、キーボードの形状によりことなりますが、半角/全角と書いてあるキーを押せば全角→半角→全角・・・と切り替えることができます。
そんなことで・・・と思いますが、見違えるほどに改善しますよ!